数々の賞を受賞 投資苑 3冊セット 利食いと損切りのテクニック 投資苑2 ビジネス・経済

★★★★★

2024-03-05

中央官庁や大手企業のサラリーマンが集まって書いたようだ。題名が面白いので買ってみた。いつも疑問に思うようなことがテーマに並んでいる。モンスターペアレンツにＣＯ２排出、駅前シャッター通りに政治不信など。今の日本が抱える大きな問題が網羅されている。大勢で書くと文体がバラバラだったり、論旨が一貫しないことがよくあるが、この本はどうも違うようだ。読みやすいし、なるほどと思わせることが少なくない。いろいろなところを見聞きしたことを紹介しながら、自ら行動したうえで、具体的にどうしたら解決できるかまで考えている。こ難しい理屈はないし、わかりやすい図表もあるし、合間のコラムは面白い。知らず知らず惹きこまれてあっというまに読み終えてしまった。日本もこういう世直しサラリーマンが一杯出てくるともっといい国になるんだけどなあ。

• nm179yma
• 27歳
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2024-04-03

大前ファンなのですが、これはちょっと..... 大前さんは実業のアドバイザーであって、投資や資産運用については詳しくないと思います。本書も「現在の状況」についての記述はOKですが、投資戦略について具体的な方向性はまったく示されていない。

• 菊次郎4538
• 35歳
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2024-02-20

テレビは夫婦で毎週見てます。本もあることを知り、読んでみたくて購入しました！！なかなか勉強になりますよ。。

• みゆう2529
• 23歳
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2024-04-01

転職を考えていたため、 参考資料として購入。 一人あたりのページが短く、 エッセンスが凝縮されています。 長すぎず、短すぎず、 でも、 肝心な部分が、 頭に残ります。 日本人のビジネスマン、 必携のシリーズではないでしょうか。 私も、たびたび読み返しています。 バイブル的な本になるかもしれません。

• ヨシ48283550
• 31歳
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2024-02-06

転職を考えていたため、 参考資料として購入。 一人あたりのページが短く、 エッセンスが凝縮されています。 長すぎず、短すぎず、 でも、 肝心な部分が、 頭に残ります。 日本人のビジネスマン、 必携のシリーズではないでしょうか。 私も、たびたび読み返しています。 バイブル的な本になるかもしれません。

• まぃみー0627
• 39歳
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2024-03-30

これは非常に素晴らしい本である。 自分は普段から馴染みがあるので良いが、人に教える必要がある時、どうやって教えてあげれば分かりやすいのかが難しい。 この本はこれから学ぶ人には最高の本である事は間違いないし、これから人に教える立場にある人には分りやすい教え方のヒントになると思う。

• 黒酢サブレ
• 27歳
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2024-01-23

北村さんのこの本もとても為になりました。私の勤める会社がマッキンゼーやボスコンにコンサルを依頼するとは思いませんがコンサルを依頼する側が問われるとのこと。この業界の事を俯瞰するにはとても参考になりました。しかし、外資系コンサルのパートナーさんたちは数？億を稼ぐ人もいるんですね。

• 00あー00
• 35歳
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★★

2024-03-28

現在の社会情勢が理解でき考えさせられます。

• りょう8296
• 43歳
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2024-01-09

サブプライムローンの分析と日本の住宅事情の欠陥が富の蓄積を生まないシステムが理解できる良い本です。

• a759aa
• 31歳
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2024-03-26

さすが日経の本である。 ただし，値段の割には，字が小さい。 日本の経済の云々との本が多数高額で見栄張りから言えば、読者想いであるが、いかんせん、今の若者は，殆どが本を見ないし，日本の将来（明日を見ない傾向がある。（今の政治情勢、官の腐敗など、生きる事に不眠不休で働く意義（義務）を冷めた目で見ている。）そんな人々に、経済学等無用であり、職場を変えればイイだけである。 官僚は，句読点の場所で解釈を変えられる。すなわち増税である。 民の為になるなら，正すべきを正すために、また，情報を記憶するために， 価格に反映させようとも、印字を大きくして欲しい。 基書は、大いに参考となる本である。読者は、５０−７５歳である。

• まなみ4511
• 39歳
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2024-04-09

副島さんの文章はわかりやく貸した父も興味深く呼んでいました。少しオーバーに思えるところも感じられますが2009年の世界経済の一つの予測として興味深かったです。

• akineko06
• 47歳
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2024-04-02

今回のリチャード・クーさんのお話はとてもわかりやすいと思いました。現実の財政出動がどのような形になるのか興味あります。

• クッキー＆レオ
• 35歳
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2024-04-07

業界のお勉強用に購入しました。 これ読めば日経新聞の理解度も深まるでしょうか。

• noyk@0929
• 43歳
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2024-03-19

やはり読めば当然といえば当然の内容。大学院に進学するならば、その後の計画・展望をしっかり持っていないと、まず失敗するというのがよくわかる。自分の友人で進学した人で成功した事例は一人だけいるが、その人も地元の国立大学の教官の空きがなかったのでキャリア官僚になったという稀有な例だったので、実際はなんとなく・・・で大学院に行くような人はほぼ失敗するのではないか。特に大学生が読むべき本であろう。

• 宮ノ谷
• 51歳
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2024-04-05

重いテーマです。過去も現在も貧困はあり、決して全ての国民が中流であったわけではない。貧困は世代間に連鎖する現実、どんなに努力しても報われない現実。そのような国が、本当に「夢のある国」「豊かな国」といえるのでしょうか。現在日本の病巣を鋭く切り込んでいる渾身のルポルタージュです。ですが、星１つ少ない評価の理由は、「だったらどうすべきなのか」という方向付が出来ていない点です。「願う」だけではだめでしょう。「自立」や「自助努力」を唱えるエセ政治家や行政に是非とも一読願いたい書です。

• ちー6075
• 39歳
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